新潟市 松木歯科医院 日本歯周病学会専門医・アメリカ歯周病学会国際会員・日本糖尿病協会歯科医師登録医 歯周病・インプラント・審美歯科

松木歯科医院
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歯周病についてperiodontal disease

歯周病とはPeriodontal disease

以前は歯槽膿漏とも呼ばれていましたが、最近ではほとんど使われなくなりました。歯周病とは、歯肉、歯の根の表面のセメント質、歯の根に近接する顎の骨まで及ぶ病気です。

軽度では主として歯肉に炎症が限局している歯肉炎の状態ですが、病気が進むと歯肉だけではなく、歯の周りの組織に病気が進みます。それが 歯周炎です。歯を支える骨(歯槽骨)まで影響をおよぼしグラグラになり最終的には抜け落ちてしまいます。

また、最近は歯周病は全身の病気(全身疾患)とも深い関わりがあることがわかってきています。

歯周病からくる口腔細菌が全身に及ぼす影響(全身疾患)

全身

骨粗鬆症
骨粗鬆症

閉経後の女性で全身骨密度と歯槽骨の高さは相関する。また、歯の喪失と 全身骨密度は相関する。

喫煙
喫煙

喫煙者の歯周病の進行度合いは、健常者の2~7倍、喫煙者の歯周病菌の保有率は健常者の2~3倍。

糖尿病
糖尿病

糖尿病患者の歯周病の発症率は健常者の2.4倍、糖尿病患者の血中の最終糖化物質が全身の感染症を 悪化させる。
日本糖尿病協会歯科医師登録医

その他
  • 特定栄養素の欠如
  • 成人病薬の服用
  • 免疫不全、異常
  • 精神的ストレス
  • 肥満

リスクファクター

お口

  • 歯ぐきがはれ、ちょっとした刺激で出血する。

    歯ぐきがはれ、ちょっとした刺激で出血する。

  • 歯と歯ぐきの境目が広がり、歯ぐきが下がりはじめる。

    歯と歯ぐきの境目が広がり、歯ぐきが下がりはじめる。

  • 歯ぐきからウミが出て、口臭がひどくなリ歯がぐらつきはじめる。

    歯ぐきからウミが出て、口臭がひどくなリ歯がぐらつきはじめる。

  • 歯のぐらつきがひどくなり、最後には歯が抜けてしまう。

    歯のぐらつきがひどくなり、最後には歯が抜けてしまう。

リスクファクター

全身に及ぼす影響(全身疾患)

歯周病と全身の病気のかかわり
肺炎
歯周病菌が肺炎患部から検出される。
誤飲によリロ腔内の細菌が呼吸器官に入る。
動脈疾患
歯周病患者の心疾患による死亡率は健康な人の1.9倍、発作は2.8倍。
歯周病の進行と心疾患の発生は比例する。歯周病菌などの毒素に対してカラダがつくリ出す炎症物質が血管壁の肥厚を促進する。
感染性心内膜炎
歯周病菌が心内膜炎患部から検出される。
低体重児出産(早産)
歯周病菌の毒素が体内の炎症物質を増加させる。低体重児出産(早産)の母親の炎症物質量は、歯周ポケット内及び羊膜内双方で高く、相関する。
その他の全身疾患
冠状動脈疾患・敗血症・菌血症・糖尿病

あなたの歯周病危険度テストCheck for Gingivitis

当てはまる項目にチェックを入れて、最後に”診断する”を押してください。
※これはあくまでも松木歯科医院院長の独断での評価です。参考にしてみて下さい。

原因Factor of periodontal disease

1日当たりの喫煙本数と歯周病の関係

主として口腔内の細菌が原因で発症します。歯周病はむし歯の原因菌とは違います。
数多くの歯周病原菌がありますが、いずれも細菌の塊である歯垢(プラーク)が歯周ポケット内に増えその産生する毒素が直接組織を破壊することと、局所の細胞が反応し生体にとって有害ないろいろな物質を出すことによって組織が破壊されていきます。さらに詳しいメカニズムを知りたい方は院長にお尋ねください。

先ほども書きましたが、生体側の要因も大きなウエイトを占めています。もって生まれた遺伝的な背景や、生活習慣によっても歯周病の進行を左右します。また、喫煙は最大のリスク因子です。

治療の流れFlow of periodontal treatment

歯周病は毎日の適切なブラッシングでかなりコントロールできますが、深いポケット(歯と歯肉の間の溝)の中や歯並びの悪い所はなかなかコントロールは難しいです。これらは定期的に歯科衛生士による専門的なクリーニングでよい状態をキープすることと、毎日の適切なブラッシングとともに大切な治療です。

少し進行した部位の治療には通常の歯石除去に加えて歯肉に隠れた歯石や歯の根に硬くへばり付いている歯石を取るルートプレーニングという方法が必要になります。また、さらに進行してしまった部位には歯周外科という方法で治療します。
近年、エムドゲインというエナメルタンパクを主成分としたものを用いて、失われた歯槽の部位に、歯周手術の際に塗布し、無細胞セメント質の形成を誘導し歯が生えたときと同じような付着機能をもって再生を促す方法もあります。

治療の方針は患者さんにまず自分自身の歯周病の状態を把握していただくために診査をして認識していただきます。そこである程度どのくらいの期間でどこまで治療をしていくのかを理解してもらいます。患者さんの希望を取り込みながらケースバイケースにより画一的ではないオリジナルな治療を心がけ取り組んでいます。

定期的なメンテナンスが大切

最も大切な治療といってもよいものとして、定期的なメンテナンスがあります。歯周病の進行の度合いがいずれにせよ、定期的なメンテナンスがとても大切です。
再発の頻度の多い病気です。それはメンテナンスの習慣が定着しにくいことにもよります。

歯周治療が一通り終了してもきちんとした管理ができてないとせっかくいい状態になっても、メンテナンスを怠ったばかりに再発してしまい抜歯に至ることもよくあります。歯周病の治療が一旦終了したばかりの時は歯周病を引き起こす原因細菌が大変少なくなっていますが、時間が経つにつれ次第に歯周病原因細菌が増えてきます。それにより歯周病の再発が起きてしまいます。

定期的に口腔内を管理していくことは非常に大切です。定期的なメインテナンスは個人差がありますが、概ね3ヶ月から半年ごとにチェックをすることが再発のリスクを減らし、よい状態を長く維持することになります。

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診療科目
一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・インプラント・審美歯科・ホワイトニング

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