新潟市 松木歯科医院 日本歯周病学会専門医・アメリカ歯周病学会国際会員・日本糖尿病協会歯科医師登録医 歯周病・インプラント・審美歯科

松木歯科医院
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歯周病のここが怖いperiodontal disease

歯周病と全身の病気(疾患)のかかわり

歯周病は持続的な細菌感染の巣であり慢性炎症の場である歯周病罹患部位は、局所的には歯を喪失させるような炎症性疾患です。しかし、全身的には自覚症状の無い、病気以前の病気と言った感覚だと思います。

近年、歯周医学という研究分野が多くの論文を発表して全身の病気(疾患)との深いかかわりが認識されてきています。ここでは特に、以下に紹介する病気との関係について簡単に説明いたします。当医院でも全身の状態を把握しながら歯周治療を行なうよう心がけております。

糖尿病Case of Diabetes

糖尿病イメージ

糖尿病患者が歯周病になりやすいことの理由については、「好中球の機能不全」、糖尿病の合併症の一つである微小循環障害による「歯周組織の創傷治癒遅延や感染」、高血糖状態、低血糖状態における「コラーゲン代謝の変化」や「歯根膜繊維芽細胞の機能の変化」などにより説明されています。

マクロファージからTNFαやIL-6といった炎症性サイトカインを産生させ、これらが歯周組織破壊に関与すると考えられています。
一方、28の歯すべてに5~6mmの歯周ポケットを有した場合、生体がバイオフィルムと接する面積は約72cm2に達することから、この状態では一過性の菌血症が頻発していると考えられています。

生体側では活性化された免疫担当細胞が多数集積し、IL-1、IL-6、TNFαをはじめとする炎症性サイトカインが絶えず産生されているため、インスリン抵抗性を介して糖尿病の病態を悪化させる可能性があります。

糖尿病・歯周病の患者さんに対し医師との連携を行い、糖尿病・歯周病の予防・治療に努めます

メタボリック症候群Case of Metabolic Syndrome

内臓脂肪の蓄積はインスリン抵抗性や、肝への脂肪沈着(脂肪肝)を増加させます。

歯周病は肝機能検査値のうちAST(GOT)、ALT(GPT),AST/ALT比、そしてコリンエステラーゼ値と有意に関連しており、このことは歯周病の患者は脂肪肝の傾向にあることを示しています。脂肪肝につながるような内臓脂肪の蓄積が歯周病の悪化とも関係しているかもしれません。

心臓疾患Case of Cardiac Disease

心臓疾患イメージ

歯周ポケット内の最近が、直接血流にのって冠動脈へ到達し感染するという説と、細菌感染によって惹起された歯周炎の数々の炎症関連分子が、間接的に冠動脈に作用すると言う説があります。

誤嚥性肺炎Aspiration Pneumonia

誤嚥性肺炎をおこした人から、歯周病原菌が多く見つかるため重大な原因とされています。

早期低体重児出産Preterm low birth weight babies

早期低体重児出産イメージ

世界各国からの疫学的な研究から早期低体重児出産との関係は明確にされています。

そのメカニズムについてはまだはっきりとはしていませんが歯周病による炎症関連物質(特にプロスタグランディン)によりまた歯周病原細菌の直接的な関与も可能性として考えられています。

その他Other Diseases

骨粗しょう症、自己免疫疾患、アルツハイマー型認知症など

歯周病について

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診療科目
一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・インプラント・審美歯科・ホワイトニング

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