大学院時代は歯周病と免疫について研究してました。
医学部腎研究施設にて分子生物学的手法や炎症局所の病理を歯周病発症のメカニズムの解明の一助となるよう昼夜をとわず研究してました。炎症組織局所で世界で初めてin situ hybridizationという手法を用いて炎症性サイトカインの代表格IL-1のmRNAの発現細胞を実証しました。(ref.Am.J.Pathology 1991)
学位取得後アメリカ合衆国の国立衛生研究所(NIH)に2年留学しました(※A)。
新潟市 松木歯科医院 日本歯周病学会専門医・アメリカ歯周病学会国際会員・日本糖尿病協会歯科医師登録医
趣味:ゴルフ
大学卒業後、歯周病の専門の教室に残り、基礎研究と学生教育や、病院での臨床を主としてやってまいりました。
平成9年に日本歯周病学会認定医をとりました。
平成16年には日本歯周病学会専門医となりました。
平成20年に日本糖尿病協会歯科医師登録医になりました。
平成22年に米国歯周病学会(AAP)のInternational-memberになりました。
A. 国立衛生研究所(NIH)
大学院時代は歯周病と免疫について研究してました。
医学部腎研究施設にて分子生物学的手法や炎症局所の病理を歯周病発症のメカニズムの解明の一助となるよう昼夜をとわず研究してました。炎症組織局所で世界で初めてin situ hybridizationという手法を用いて炎症性サイトカインの代表格IL-1のmRNAの発現細胞を実証しました。(ref.Am.J.Pathology 1991)
学位取得後アメリカ合衆国の国立衛生研究所(NIH)に2年留学しました(※A)。
B. アメロブラスチン
C. 国際歯科学会での最優秀論文
そこでの研究は歯に特異的な遺伝子の発見です。今ではアメロブラスチンと言われています(ref. J Biol Chem 1996 ※B)。
1995年の国際歯科学会での最優秀論文(ref. J Dental Res 1995 )に選ばれました。(※C)
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